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このサイト以外に4年ほど前からブログもやっています。
7つともタイトルが違いますが全て同じ内容のブログです。
初めて読まれる方はサイドバーにあるカテゴリ「初めて来られた方はこちらを」を読んでください。
ブログでも不審死事件に関して書いています。
サイドバーのカテゴリ「埼玉・鳥取連続殺人もでっち上げ」にあります。

 
人権侵害日記
こんなブログ
日本における北朝鮮のスパイ(工作員)の実態
公安警察人権侵害日記
日本でアルカイダテロリストに仕立て上げられた人間のブログ

 
以下のブログは後から始めたブログなので途中から始まっています。
桶川で起きている人権侵害
僕が受けてきた人権侵害

 

 マスコミの報道も不自然づくし

 


 
実はこれら一連の事件で不自然なのは警察だけではありません。それはこれらの事件を報じてきたマスコミの対応も不自然なことだらけなのです。もしかしたらその不自然な対応は僕に原因があったのかもしれません。

 
ほとんどの方がこのサイトを見るまではこの異常な数の保険金殺人や偽装殺人や遺体なき殺人が発覚していることに全く気付いていなかったでしょう。
その理由はマスコミがこの手の事件が連発しているという異常事態に一切触れていないからです。

 
本来ならこれだけの数の保険金殺人や偽装殺人が発覚しているのだから、全てのメディアがもうずっと前にそれに関する特集番組やコーナーを組んでいるはずなのです。そしてすごい数の殺人を見過ごしてきた警察を大批判したりこの異常な事態に疑問を投げかけたりしているはずなのです。そしてその時点で国民もその異常事態に気づいていたはずなのです。
ところがマスコミはいつまで経っても異常事態が起きていることに触れない。それでいて個別の事件に関しては複数の関係者のインタビューや関係図などを使って時間をかけて報道するのです。
木嶋佳苗と上田美由紀の事件発覚後にマスコミは警察の検視に対してわずかですが批判をしていました。なので本来ならその後に続発した偽装殺人に対してさらに批判しているはずなのですがそれを全く行っていないのです。

 
このような報道をしているため国民は異常事態に全く気付かないのです。気付いた人でも、 “確かこの前も似たような事件があったんじゃないか?” という程度ではないでしょうか。

 

 
さらにこのマスコミの一連の事件報道に関してさらに詳しく見てみるとより不自然なことがわかります。


 


 

【さいたま地検で同時に2つの保険金殺人裁判】
一番最新の情報です。
婚活女保険金殺人も嘘の中の<異例な事実 その5>で書きましたが、さいたま地裁で今年の1月10日から木嶋佳苗の初公判が始まり、その1週間後の17日から同じさいたま地裁で神奈川浴槽殺人の初公判も始まっているのです。
10日の木嶋佳苗の初公判のニュースはテレビで大きく報じられました。
しかし17日の神奈川浴槽殺人の初公判はほとんど騒がれていません。
同じ保険金殺人事件で、どちらも複数の殺人を犯しているのに木嶋佳苗の事件は大騒ぎしたけど浴槽殺人はほとんど騒がれていないのです。
さらにいうと現在さいたま地裁では同時期に2つの保険金殺人の裁判が行われるという異例で話題性のあることが起きているのにそれでもマスコミは騒がないのです。
現在うちでは読売新聞をとっていますがそこには木嶋佳苗の公判の情報は毎日のように載っているのに、浴槽殺人に関しては初公判の情報から全く載っていません。
明らかに不自然な報道であることがお分かりいただけると思います。

 


【木嶋佳苗と上田美由紀の氏名非公開】
この偽装殺人連発の最初の事件となる木嶋佳苗と上田美由紀の事件では、事件発覚当初しばらくの間2人の氏名の公表がされないまま報道されていました。氏名非公開の理由は、その段階ではまだ確固たる証拠が無く犯人と決め付けることができないから、という感じの内容でした。
しかしそれ以前に起きた事件で、氏名非公開報道という事件があったでしょうか。木嶋と上田の事件では氏名非公開がネット上などで話題になっていましたからやはり氏名非公開報道は異例のことだったはずです。
ということで偽装殺人の事件発覚が連発する初めから異例なことが起きていたわけです。
 

 


【鳥取連続不審死事件】
鳥取連続不審死事件で職権乱用罪では警察が警官の自殺場所を署内から山中に変更して上田美由紀に無理やり殺人の罪を着せようとした証拠だということを書きました。しかしこのことにマスコミは一切触れませんでした。ただ自殺場所を変更した、とだけ伝えただけでした。
さらにこの事件では警察が上田美由紀を1年も前から監視していたことになっていてその間に殺人を犯されたはずなのに、そのこと対してマスコミが批判している場面もほとんど見かけませんでした。

 

 

 
【仙台自衛官保険金殺人】
仙台自衛官保険金殺人に関してですが、この事件の犯人の判決に関する報道はほとんど見かけませんでした。
見たのはマスコミのネット上での報道だけでした。あれほどの事件の判決がネットでしか報道されなかったのです。
さらに “高橋まゆみは判決に対して控訴するかも” という情報がありましたが、その後どうなったのかの情報もありません。 
 
※ということを書いた後に、最後の被告である菅田伸也の裁判だけを新聞で見かけました。

 

 
【香川不倫殺人】
そして香川不倫殺人もテレビでのニュースはかなり見かけましたが、当時朝日新聞を取っていましたが、そこではこの事件に関しては発生当時から情報を一切見かけませんでした。
そして婚活女保険金殺人の嘘の中の<異例な事実 その4>で主犯の城可奈子が刑務所で自殺したことを書きましたが、当時は読売新聞を取っていましたが、そこでも自殺に関する情報は見かけませんでした。

 

 
【佐世保病院理事長殺人】
この佐世保病院理事長殺人は病死を装った殺人でニュースとして大きく報道されました。
しかしその事件のわずか2週間前にも松戸保険金殺人で自殺を装った殺人が起きていたのに、佐世保の事件のニュースの中でその事件に触れているニュースを見かけませんでした。 
普通なら「つい2週間前にも偽装殺人が発覚したばかりです」という感じで報道されるはずですが、それが全くありませんでした。

 

 

 
以上が偽装殺人や遺体なき殺人の報道に関する説明です。
この一連の事件の数の多さや内容の不自然さ、さらにその報道も普通ではないことになっていることはご理解いただけたと思います。しかしマスコミがこのような報道をしているのもこのサイトを作っている僕自身に原因があるのかもしれません。例えば “僕が警察を訴えないから結果的に仕方なくそうするしかない” という理由です。
※このことに関しては後日説明するかもしれません。

 
                
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